1897年にマサチューセッツ州で設立され、レディースのアクセサリーから、後にメンズの良質なカフスボタンなどを製造していたジュエリーメーカー"SWANK"の、シルバーメタルの土台に、落ち着いたピンク&オーロラ系の小粒のラインストーンの、繊細で上品な音符のデザインが、とても素敵なヴィンテージセータークリップです。
チェーン部分も落ち着いたブルー系オーロララインストーンが使われていて、とても雰囲気があります。
50年代頃に流行した、肩掛けカーディガンの前を留めるアイテムですが、ジャケットやストールを留めたり、シャツの両襟に挟んだり、色々な使い方が楽しめます。
【年代/国】1950-60年代/アメリカ
【刻印】SWANK(片方のクリップの内側)
【実寸】モチーフ部分3.5cm、チェーン長さ13cm
【重さ】13g(普通)
【クリップ】小さめワニ型クリップ(薄手〜普通地向き)
【状態】片方の音符のピンクラインストーンが2粒、もう片方の音符のオーロララインストーンが2粒、それぞれ取れがあります。
ただ、とても細かいですし取れたメタルの部分も光の反射があり、パッと見た感じわからないです。
裏面のクリップの挟む土台側の内側部分に、両方とも経年による変色があります。
着用画像を撮影したときには生地への色写りはありませんでしたが、念のためご了承ください。